てんたんのくらし

 09年4月~ 東北のとある町の「てんたん人形劇場」の記録。

20240130  大和すぎのここども園 人形劇上演

1月の終わり、大和すぎのここども園

人形劇の上演でした。

きょうは2ステージ。

1ステージ目は、0歳から〜2歳のこどもたちと地域の親子さん。

[たったか たったか たったかた」

・0歳児がとてもよく観ていた。

・後ろにいた子も、自分から歩いて前に行って観ていた。(0〜1歳児)

・普段と違う環境であっても、ほとんど泣く子が見られなかった。

等々、先生たちから感想をいただきました。

 

2ステージ目は、3歳〜5歳のこどもたち。

「たったか たったか たったかた」

「ごんぼさん にんじんさん だいこんさん」

・お話が進むにつれ、1枚のゴザにみんながギュッと寄ってきて夢中で観ていた。

観たいと言う気持ちが強く感じられた。

・子どもたちの様子を見るのが楽しかった。

 

先生たちの子どもへの眼差しの温かいこと、

うれしくなります。

 

こどもたちのことばより

「ジャンプしてみれば」
「サッカーだ」
「これで元に戻れるよ」
「頑張って」

「うんとこしょどっこいしょ」
「えっさ ほいさ どっこいしょ」
「石鹸」
「マシュマロ」」
「温泉あるよ」
「真っ白になった」

毎回、いろんなことを言ってくれる子どもたちの声でお話がより楽しくなります。

ありがとうございました。

(各クラスの名前はある絵本からきています。さて何のおはなしでしょう。)