これは以前、上演でお伺った保育園の給食。
お子さんをお迎えに来た方が、今日はどんなご飯を食べたのかがわかるように
玄関先に置いてあります。
お赤飯のように見えるご飯は、たぶん黒米(紫黒米、古代米)が入っていますね。
これおいしいんですよね。
おかずも素敵。
保育園のHPに給食のことが書いてありました。
【季節感が味わえるように旬の物、栄養、色彩を考え、できるだけ無添加、無農薬、減農薬、無着色の食材を使い、薄味で調理し、提供しています。給食時には「おいしい~!」の声があちこちから聞こえます。】
子どもたちが食べるものは子どもたちの大切な体を作ります。
そこに心を注げる給食を提供している施設は子ども一人一人に対する保育も細やかな心遣いができていると思います。給食も保育の一部だと思うのです。
細やかな対応は子どもたちの心を育てます。おいしい安全な食事は子どもたちの身体を健やかに育てる。 そう思っています。