てんたんのくらし

 09年4月~ 東北のとある町の「てんたん人形劇場」の記録。

仙台市 つつじがおかもりのいえ保育園 人形劇上演 その2

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これは今朝、2月19日の朝焼け。

 

いろいろあって

今日は1週間前の

2月12日(金)のこと。

「つつじがおかもりのいえ保育園 」

で上演した話し。

その2。

 

「保育園にあった小人からのお手紙」

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これを引きで見てみると…

 

 

 

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つくりかけのベンチでした。

 

保育園の先生からも写真が届きました。

ブログには載せられませんが、

ベンチの前で、なんだか、けんけんがくがく…。

子どもたちがいろいろ考えて話し合ってる様子でした。

 

ここからどんなドラマが始まるのでしょうね。

 

 

 

これは絵本のカバーを使って作った手提げ袋、いいですね。

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工夫する楽しさが伝わります。

今度やってみたいなぁ。

 

さて、こんな保育園の子どもたちと職員が

てんたん人形劇場

「たったか たったか たったかた」

「ごんぼさん にんじんさん だいこんさん」

を観てくださいました。

それぞれのクラスの職員さんから感想をいただきました。

 

・体中でのりのりで観ていた(0歳

・とても興味をもって前のめりになって楽しんでいた。 (1歳

・1時間、目を離さないでとてもよく観ていた。(2歳

・「たったか」だけの言葉なのに、子どもがとても引き込まれていた。(3歳

・導入で言葉がなくても引き付けられていく子どもの姿が良かった。(4歳

・セリフのトーンや速さなどの変化に子どもたちが引き付けられていた。(5歳

他にも「子どもたちの反応が見られて、とてもよかった。自然と言葉が出ていた」「人形の素材が良かった」「たったかのリズムが歌のようだった」などなど…。

 

さらにいっぱいの感想をいただきました。

具体的な子どもたちの姿がとっても素敵です。

ありがとうございました。