11月26日
気仙沼市 唐桑半島の鮪立児童館の上演の後、唐桑半島を少しだけ走る。
1933(昭和8)年3月3日の昭和三陸地震の石碑
「地震があったら 津浪の用心」
この震災での死者1522名 行方不明者1542名 負傷者12,053名
1896(明治29年)年6月15日の明治三陸地震の各地の震度は2~3のところが多かったようだ。誰も気にかけない程度の地震だったそうだ。
地震による直接的被害はほとんどなかったが、大津波による甚大な被害により、
この震災での死者は21,915人であったそうだ。
この後、唐桑半島の先端に近いところにある
唐桑半島ビジターセンターで、上記の明治三陸地震の記録を読む。
震度が小さくても大津波が来ることがあるという怖さ
を改めて知る。
また、訪れたい土地です。