昨日の「母と子の元気市 山元」の終了後、
山元町公民館を訪れました。
元気市の片付けを手伝った後、家路についたのですが、
先日、避難所でお会いしたおばあちゃんになんだかお会いしたくなり、
避難所の公民館をたずねたのです。
あやとりを一緒にしてくださったおばあちゃんです。
ちょうど、夕飯の時間で、申し訳なかったのですが、
お話をしてくださいました。
おばあちゃんは、山元町でお豆腐屋さんをしていたそうです。
津波はお店まできて、お店のものを流していってしまいました。
おばあちゃんは、放射線の心配もなさっていました。
私らはいいけど、孫たち、こどもたちの世代がとても心配だと話しておられました。
そんな話をしながら、
私に笑顔を向けてくださるおばあちゃんに偉大さを感じ、
私は
「おばあちゃん、つよいね」
と言いました。
おばあちゃんはまた笑顔で
「つよがってないと、生きられないよ」
とおっしゃいました。
エネルギーをいただいてばかりの私です。
おばあちゃんの笑顔を守るためにも
原発問題が解決しなければと思います。
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緊急拡散希望です。
【ご協力ください】
1次締め切り4/25です。明日です。
緊急声明と要請：子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、
撤回を要求
