てんたんのくらし

 09年4月~ 東北のとある町の「てんたん人形劇場」の記録。

「年20ミリシーベルト」強要に対する撤回要求の署名、まだ間に合います。

 
 
子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、
撤回を要求するための緊急声明および要請。
 
 
前回のブログで4月25日までと書きましたが、延長されているようです。
 
以下をクリックしてもすぐ、投票にはなりませんので、安心してお読みください。
 
 
↑クリックして中身を読んでからでも
署名するかどうか判断できます。
ぜひお読みください。
 
主な要請は↓
 
「私たちは、日本政府に対して、下記を要求する。

      ・子どもに対する「年20ミリシーベルト」という基準を撤回すること
      ・子どもに対する「20ミリシーベルト」という基準で安全とした
       専門家の氏名を公表すること
 
 
 また、声明文・要請文に続き、賛同者のコメントが記されています。
ぜひお読みください。
 
 
 
 
 
福島はもちろん、被害は近隣の自治体にも及んでいます。
県境で放射線は止まるわけではありません
 
 
 
今までの「年1ミリシーベルト」という基準を
事故が起きてから
「年20ミリシーベルト」という基準に上げたのは、
 
「避難地域」を広げたくないからか?
経済活動を少しで止めたくないからか?
 
そして、それは・・・
 
保証金を出したくないからでは
 
と考えてしまいます。
 
 
 
他の周りの地域でも、福島と同じように、
 
放射線にたいする子ども・人間に対する影響を心配、
そして不安を持っている人が大勢います。
 
この要請が通り
1mシーベルトの基準に戻ると、
他の地域でも様々な配慮がなされることにつながると思います。
 
そう信じて行動します。
 
 
※4/24から4/25にかけて、一時、署名フォームが使用できない問題が発生しておりましたが、現在は解消致しました。上記の[ 署名する ]ボタンよりお進み下さい。大変ご迷惑をおかけ致しました。
携帯電話からは署名フォームが使用できない場合があります。畏れ入りますが、パソコンからご利用下さい。
 
ということも書いていました。
 
 
黒文字が私の文章です。
他、上記のサイトより転載させていただきました。
 
 
子どもたちの命を考え、
少しでも被曝量を減らすために、
署名にご協力ください。
 
 
転載お願いします。
よろしくおねがいします。