今日の上演は、午後4:00~開演。
学童保育での上演でした。
上のにじは、準備中に雨がやんだ時に職員さんが「にじですよー」と教えてくれました。
上演後、そんな施設の職員さんが
「言葉を使わなくても、仕草や雰囲気で、子どもが想像し、感じ取る事ができるてんたん人形劇場にとても魅力を感じました。そしてそれが子どもの表現へと自然と結びついていくことが、とてもいいと思いました」とおっしゃってくださいました。
本当にありがたい言葉です。
そんな子どもたちの楽しい言葉、
「そんなんで笑わないよ。しょうもないなぁ」と突っ込みを入れながら、大笑いして楽しんでくれたり・・・
また、人形が困っていると、「俺たちがいるよ」と助け舟を出して一緒に掛け声をかけてくれたりも・・・。(んの掛け声かな?)
子どもたち一人一人が感じたことや考えたことを素直にストレートに表現しながら、どんどん前のめりになって観ていたとっても素敵な子どもたち。
たのしい上演でした。
ありがとうございました。
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文化庁 令和3年度 文化芸術による子供育成総合事業 - 芸術家の派遣事業 -
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