宮城県の県南。
(こちらの方では仙台の南ということで、仙南という言い方をする場合が多いのです)
この上演は、以前幼稚園で上演を観てくださった方のおすすめで実現しました。
(そのときの記事はこちら↓
お客さんも親子連れで30組以上いらしたでしょうか。
図書館の方がとても協力的なスタッフで、とても助かりました。
ありがとうございました。感謝です。
図書館まつりではほかにもいろんなイベントがありました。
その中でも興味があったのは、昔遊びのコーナーです。
昔遊びというのは、日本に昔からある独楽や剣玉、だるま落としベーごま等など・・・。
そのコーナーをしている方は、蔵王の方らしいのですが、独楽や剣玉がとっても上手いのです。
時間があったら、もっと遊びたかったです。
遊びの上手な方がいると盛り上がりますね。
昔遊びといいますが、今の子どもたち大人たちが夢中になれるものが多いのです。
残念ながら、そのときの上演の写真はありません。
ですが、その図書館まつりの会場になった市民センターの入り口の銅像の写真を撮らせて頂きました。
ちょっと照れているのか、おどけているのか、小首をかしげて、ひょいっと足を上げている子どもの像でしょうか。
下の台座に眼をやると・・・
私は特に彫刻に詳しいわけではありません。
なんだかうれしい気分です。
佐藤忠良さん、無断で作品を載せてごめんなさい。