てんたんのくらし

 09年4月~ 東北のとある町の「てんたん人形劇場」の記録。

仕事に行った先で…①

出会いました。

 

建物の窓枠につかまっていました。

 

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私が動くたびに、かおを向けています。

狙われてる?

 

 

道の駅で、初めて生きているのと出会いました。。

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カレイっぽく見えるんだけど…。

たぶん…。違ってたらごめん。

水槽をひらひら泳いでいました。

水面に顔を出すのがかわいいのです。

思わず手で触りたくなりました。

その後、ガラス越しに寄ってきたところを指さすと、カツーンという鋭い音とともにガラスにぶつかってきました。

あれ攻撃されてるのか?

興味を持ってるのか?

とにもかくにも

楽しい出会いでした。

 

 

カマキリは仕事前に。

カレイ(かな?)とは仕事後に出会いました。

 

そして

仕事先では・・・

すてきな子どもたちと大人の皆さんに出会いました。

 

楽しいことは楽しいとストレートに

表現してくれる子どもたちが素敵でした。

 

そんな出会いができてうれしい限りです。

 

もちろんその出会いのために

マスク、手洗い、消毒、ソーシャルディスタンス(これカタカナのほうが通じるようになっちゃいましたね)、そして換気と・・・ 感染対策をして望みました。

 

追記

人形の動き、セリフ、ストーリー、音、子どもたちは、自分の興味のあるところで楽しんでくれたみたいです。

1週間後も、子どもから人形劇の大根の人形のはなしが出たそうです。

楽しい記憶として残る。光栄です。

 

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