お味噌作りの続きです。
「味噌作りその2」でやったように塩と麹を大豆のつぶしたのと素手でよーく混ぜ、それを今度は容器に詰めました。
うちで用意した容器は、これ。
この容器の中に、空気を抜くために、たたきつけるようにしっかりつめていきました。一番上に塩をふってラップをしました。
その後どう変化していくかはまた今度のお楽しみ。
ですから、作った人それぞれ、家庭それぞれで違う味になるそうなんです。
人間みんなが持っている菌やバクテリアの力に感心です。
抗菌がよいわけじゃーないんですね。
お味噌、上手く自分んちの味になったら、「手前味噌」として自慢しようかな。
1年後のお楽しみ。
味噌作り 特別編に続く。