てんたんのくらし

 09年4月~ 東北のとある町の「てんたん人形劇場」の記録。

色がだんだんと・・・

 

赤い色がだんだんと

 

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ふえてきたように

 

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みえる

 

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色と言えば

こんなのをネットを見て、自分なりに作ってみた。

 

 

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六角形の君に6種類の絵やシールを付けて作る六角パズル。

接する辺は同じ色とか絵や形になるように作る。

上の写真と同じパターンで

いろいろつくってみてください。

これを一度崩すと、元に戻すのは思った以上に大変です。

でもちょっと面白い。

はじめは三つぐらいからやってみるといいかも。

期日前投票


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行かないと損した気がする。

なかなか思うような結果にはならないが。

 

今回はなんと以下の四つも!

衆議院小選挙区

衆議院比例代表

最高裁の裁判官の国民審査

宮城県知事選

 

最高裁の資料をよく読み込んでなかったので、

その場で、夫婦別姓についての意見にだけ目を通してから投票してきました。

 

ぷらざ保育園長町 人形劇上演

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こんなあさやけを見て出発。

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こんな紅葉を見て走り

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こんなおままごとセットのある保育園に着き、上演してきました。


今日は、広いホールで、換気に気を付けながら、全園児(0~5歳)で観てもらいました。

床をたたいたり、手をたたいたり、体全体を動かして大笑いしてくれました。床で寝転んだり、頬杖を突いたりして、リラックスしながら楽しんでくれる姿もありました。


 人形劇を観た人でないとわからないのですが、「がんばれー」「赤になるよ」「次青」「アイス」「石鹸」「マシュマロ」「マジックじゃない?」など、子どもたちのいろんな声がたくさん聞かれた楽しい上演でした。

 

ありがとうございました。

 

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文化庁 令和3年度 文化芸術による子供育成総合事業 - 芸術家の派遣事業 -
東日本大震災復興支援対応>プログラム

白百合女子大学 人間発達学科 人形劇上演

 

tentanpt.hatenablog.com

 昨年、行った大学での人形劇の観劇とワークショップ。

今年も9月末に行う予定でしたが、延期。

そして、それが昨日おこなわれたのでした。

昨年あったワークショップはせず、観劇のみでの実施になりました。

何とか開催してくださった、大学の先生方、ありがとうございました。

 

体育館に会場を作るのですが、朝早くから学生さん(4年生)が集まってくださり、搬入や会場づくりのお手伝いをしてくださいました。片付けもしてくださったのですよ。

感謝感謝。

 

今回、司会というか、導入をしてくださったのは、昨年ワークショップに参加してくれた現2年生の学生さん。(昨年、ワークショップで華麗なある技!を演じてくださったので、自分たちも記憶にありました!)

ありがとうございました。またお会いできてうれしかったです。

 

人形劇の上演では今回メインの1年の学生さんの皆様の笑い声も聞かれて、とっても楽しんで参加してくださったようです。

毎年学生さんたちの、とても素敵な感想を読ませていただいています。
子どもたちの前に立ったとき自分がどう表現するか、また子どもだったらどのように感じるかなど、とても具体的に感想を書いてくれています。

学生さんが、将来子どもたちの前に立ったとき、私たちの人形劇が何か役に立つことがあれば嬉しく思います。

 

たくさんの準備とお手伝いをしてくださった先生方、ありがとうございました。